南岸低気圧の影響で、関東の広い範囲で警報級の大雪となり、東京23区でも雪が積もる恐れがあります。
すでに雨雲や雪雲が関東に掛かり始めていて、5日午後は次第に雪のエリアが広がりそうです。
夕方から夜遅くにかけてが雪のピークで、箱根や横浜などで夜は紫色の表示、雪が強まる時間がある見込みです。
帰宅時間と雪のピークが重なるため、交通機関が大きく乱れる恐れがあります。
気温が低く、路面の凍結によるスリップ事故の危険も高まります。
6日にかけて、北部の山沿いや箱根などで20センチ以上、都心を含む東京23区でも5センチ前後の積雪が予想されています。
普段、雪に慣れていない地域での大雪に警戒が必要です。
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