気象庁長官ら 天皇ご一家に能登半島地震で進講[2024/02/07 06:18]

 天皇ご一家が気象庁長官らから能登半島地震について説明を受けられました。

 天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、6日夜、皇居の御所で、気象庁の森隆志長官と内閣府で防災を担当する高橋謙司政策統括官から、能登半島地震の発生状況や政府の対応などについて、およそ2時間、説明を受けられました。

 ご一家は、避難所に備蓄が十分にあるかどうかや復旧対応などについて、特に心配されていたということです。

 また、4月から日本赤十字社に就職する愛子さまは、ボランティア活動について質問されていたということです。

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