日本初の木製免許証など展示 警視庁創立150年で「記念特別展」[2024/02/20 12:31]

 警視庁の創立150年を記念して、都内の警察博物館で「記念特別展」が始まり、明治時代に使われた日本初の木製免許証などが公開されました。

警視庁 広報課 重成麻利課長
「今回の特別展を通じて警視庁の歴史に触れて頂ければと思います」

 警視庁の創立150年に伴い、20日から警察博物館で始まった「記念特別展」には、明治や大正時代など、警視庁の歴史に触れられる600点以上が公開されています。

 明治時代の日本初となる木製の運転免許証や今の警棒の代わりとなるサーベルのほか、制服の変遷なども展示されています。

 特別展は来月3日まで開催されます。

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