サッカー日本代表 森保監督 被災地の子どもを激励[2024/03/08 05:56]

 サッカー日本代表の森保一監督が石川県の被災地の小学生とオンラインで交流し、子どもたちを激励しました。

 これは、被災地の子どもたちを元気付けようと日本サッカー協会が企画したもので、輪島市や珠洲市などのサッカーチームに所属する小学生およそ40人が参加し、森保監督を質問攻めにしました。

小学6年生(12)
「得意なことを伸ばして、とがった選手になるか」

サッカー日本代表 森保一監督
「俺は、これなら誰にも負けないというものを作って欲しいと思います」

 森保監督は子ども達に向けて「サッカーだけでなく、思ったように生活できない時に我慢強く続けること。皆でつながって生活する、協力することが大切」と激励しました。

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