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能登半島地震の海底断層の緊急調査で、海底地滑りが起きていた可能性があることが分かりました。
今回の地震で動いた断層は能登半島北部のF42・F43と呼ばれる断層の可能性が高いとされています。
今回の調査で能登半島に近いF43断層が動いたのがほぼ確実とみられる一方、新潟に近いF42断層は動いたのは一部であることが分かりました。
気象庁の現地調査では、震源から離れた新潟県上越市で津波が5.8メートルまで遡上(そじょう)したと観測されています。
中央大学の有川教授は能登半島北部で断層が動き、さらに海底地滑りが起きたことで6メートル近い津波となった可能性を指摘します。
中央大学 有川太郎教授
「この黄色い部分で地滑りのところの根拠が見つかっているわけですが、そこに比較的大きな地滑りがあったのではないか」
そのうえで、佐渡に近いF42の断層の割れ残ったエリアが動いた場合、再び津波を伴う地震が起こる可能性があるとして十分な注意が必要だとしています。
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