強風の影響 空の便97便が欠航 首都高の一部区間で一時通行止め[2024/03/20 23:45]
20日、全国的に強風が吹き荒れた影響で空の便では97便が欠航し、1万人以上に影響が出ました。
日本航空によりますと、強風などの影響で羽田空港と伊丹空港を結ぶ便などを中心に66便が欠航し、約7000人に影響が出ました。
全日空でも31便が欠航し、約3550人に影響が出たということです。
全日空はこの影響で21日の便も3便が欠航となっています。
続いて高速道路への影響です。
首都高速は湾岸線の並木インターチェンジと東扇島インターチェンジの間の上下線、狩場線の新山下インターチェンジと大黒ジャンクションの間の上り線で一時通行止めが実施されました。