【SDGs】給食の食べ残しが作り出す未来に有効なエネルギー[2024/03/30 10:00]

バイオガス技術を使って給食の食べ残しを液体肥料に生まれ変わらせている桑原衛さん。バイオガス技術とは、家畜のふん尿や生ゴミなどの有機物を発酵させ、燃料ガスと土壌改良用の液体肥料を生み出す技術。1987年、ネパールの人々がバイオガス技術を用いて循環型の暮らしをしているのを知り、この技術を日本で広めたいと決意。まだ使われていない有機質資源を活用し、豊かになる町づくりをしたいと語る桑原さんの思い描く未来とは?

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