【SDGs】リンゴの搾りかすを未来の特産品へと育む[2024/04/06 10:00]

廃棄されるはずのリンゴの搾りかすから、合成皮革を開発した伊藤優里さん。きっかけは、以前勤めていた信州のフルーツ加工工場で、加工に適さない果物を大量廃棄している現実を目にしたこと。あるイベントで、植物由来の素材から革や繊維にアップサイクルできることを知り、地元の名産のリンゴでも革製品を作れないかと取り組みを始めた。リンゴから作られるレザーを、世界で通用する特産品にしたいと語る伊藤さんの思い描く未来とは?

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