鈴木新彩アナが麻布署の一日署長に　交通事故防止呼びかけ[2024/04/06 23:41]

　春の全国交通安全運動が6日から始まり、テレビ朝日の鈴木新彩アナウンサー（24）が警視庁麻布署の一日署長として交通事故防止を呼び掛けました。

　テレビ朝日がある東京・六本木を管轄する麻布署の署長に就任した鈴木アナウンサーは、六本木駅周辺を数百メートルにわたってパレードしました。

　その後、交通事故の知識や横断歩道の正しい渡り方を子どもたちと学びました。

テレビ朝日　鈴木新彩アナウンサー
「（Q.鈴木新彩署長は横断歩道を渡る時に、特に気を付けていることはありますか？）左右を確認して渡るようにというのは、いつも気を付けています」

　六本木周辺では5年半以上、交通事故による死者は出ていませんが、去年、深夜に路上で寝ていた人が車にはねられて重傷を負っています。

　警視庁は繁華街があることから飲酒が伴う事故に注意を呼び掛けています。