「紅麹」サプリ問題 死亡3人に既往歴[2024/04/10 10:20]

 これまで5人が亡くなっている小林製薬の紅麹(べにこうじ)サプリメントの問題。

 厚生労働省によると、死亡した5人の年代は70代が3人、90代が1人、残る1人は不明で、性別は男性が2人、女性が3人だということです。

 また、そのうちの3人には、既往歴があったことが分かりました。

厚生労働省 健康・生活衛生局 原澤朋史氏
「それぞれ前立腺がんと悪性リンパ腫と高血圧・高脂血症リウマチがあった」

(「グッド!モーニング」2024年4月10日放送分より)

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