大雨で全日空21便欠航　東海道新幹線運休の可能性も[2024/05/28 14:09]

　JR東海は東海道新幹線について線状降水帯の発生や強風の予報があるため、運転見合わせや運休する可能性があると発表しました。空の便は全日空と日本航空で合わせて51便が欠航します。

　JR東海は28日午後1時にホームページで、沿線で大雨や線状降水帯の発生、強風の予報があるため、天候の状況によって遅れや運転見合わせ、列車の運休が発生する場合があると発表しました。

　今後の情報に注意してほしいとしています。

　一方、全日空は午後0時半時点で、強風などの悪天候のため21便の欠航を決めました。

　欠航するのは羽田空港を発着する便を中心に21便で、約2600人に影響が出るということです。

　また、日本航空も午前11時時点で羽田や鹿児島を発着する便を中心に30便の欠航を決めていて、約2700人に影響が出るということです。