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今年6月、岡山県内の80代の高齢者が自宅の庭に植えていたイヌサフランの球根をタマネギと間違えて食べ、死亡していたことが分かりました。
イヌサフランには有毒成分「コルヒチン」が含まれていて、摂取すると嘔吐(おうと)や腹痛、下痢などの症状を引き起こします。
県は、観賞用の花壇と家庭菜園を分けて植えるよう注意を呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2025年9月15日放送分より)
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