1
眠りにつこうとしたら聞こえてきたのは、いつもと違う音。電気をつけたら家に“アライグマ”が入り込んでいたのです。
撮影した女性
「大変!どうしよう!きゃーみたいな」
しかも、1匹だけではありませんでした。植木鉢の陰、そして電話台に…。
撮影した女性
「ここにもいる、ここにもいるという感じ。1匹ならまだしも…3匹入ってくるってびっくりですよね」
困惑する家族。アライグマは動きません。
撮影した女性
「丸々と太っていて可愛いのですが、触ってはいけない。早く出て行ってほしいのだけど、困ったなと」
どこから入ってきたのでしょうか…。
考えられるのは飼い猫のための出入り口だけだといいます。
撮影した女性
「(アライグマが)すごく困った顔をしている。自分たちで入ってきて、何でそんな悲しそうな顔をするのと」
外へ出そうと、家族はある作戦を実行。
撮影した女性
「夫はゴルフクラブを持ってきて、息子は傘を持ってきて、チョンチョン出て行ってよという感じで突っ付いてみた」
失敗。その後、家族は作戦を変更し、リビングの窓や裏口を開け、電気を消して他の部屋へ移動しました。
3匹すべてが外へ出るまで2時間かかったといいます。
広告