海洋調査船で釣り　研究者がタチウオにかまれ手首に傷　病院搬送

　今月25日、静岡県の清水港から南方およそ31キロメートルの海上で、海洋調査船「よこすか」から、通報がありました。

通報
「船の研究者が釣りをしていたところ、釣ったタチウオにかまれて負傷した。巡視船で救急搬送してほしい」

　清水海上保安部によりますと、タチウオにかまれた55歳の研究者の右手首の内側には、長さ5センチ、深さ1センチほどの傷があり、病院に運ばれましたが命に別状はありませんでした。

　この研究者は、趣味でタチウオ釣りをしていたということです。

（「グッド！モーニング」2025年9月28日放送分より）