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覚醒剤を製造した疑いで、大学院生の男が逮捕されました。
小林歩夢容疑者(24)は、当時住んでいた山形県の自宅で化学薬品などを使って覚醒剤を製造した疑いが持たれています。
小林容疑者は「覚醒剤の効果に興味があった」などと容疑を認めています。
警察は大学や大学院で得た知識を応用して、覚醒剤を製造したとみて調べています。
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