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藤井聡太竜王(23)に佐々木勇気八段(31)が挑戦する「竜王戦七番勝負」。
16日に行われた第2局は、佐々木八段の先手でスタート。今回の挑戦権を得た“縁起の良い戦型”「角換わり」に誘導します。
序盤は細かな駆け引きが続きましたが、徐々に藤井竜王が優勢に。佐々木八段は昼食休憩を含め、3時間超えの大長考に沈みました。
持ち時間8時間のうち、佐々木八段が4時間48分、藤井竜王は2時間41分を消費。藤井竜王が54手目を封じて、この日の対局は終了しました。
17日午前9時ごろに封じ手が開封され、対局が再開されます。
(「グッド!モーニング」2025年10月17日放送分より)
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