1
北海道白老町の養鶏場で国内では今シーズン初の高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認され、およそ46万羽の殺処分が始まっています。
殺処分される数は、北海道内で飼育されている採卵用のニワトリのおよそ8%に上ります。
今シーズン、養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認されたのは国内では初めてです。
道は職員らを現地に派遣し、24時間体制で30日までに殺処分を終える予定です。
広告