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東京・池袋でインターネットカフェを装って違法パチスロ店を開き、客に賭博をさせたなどとして店長ら3人が逮捕されました。
違法パチスロ店「ハピネス」の店長・比嘉勇貴容疑者(31)ら3人は18日、池袋駅近くの雑居ビルの1室に違法にパチスロ機30台を設置して客に賭博をさせた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、比嘉容疑者らは摘発を逃れるために「インターネットカフェDOG」といった看板を出すなどしていました。
この店は紹介制で会員は500人ほどいて、去年5月からの約1年半で1億4000万円ほどの売り上げがあったということです。
取り調べに対して3人は容疑を認めています。
警視庁は暴力団が関与している可能性も視野に調べています。
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