皇居の乾通り、秋の一般公開が29日から始まりました。紅葉など色とりどりに包まれた並木道を多くの人たちが訪れました。
■皇居・乾通り一般公開 紅葉が見ごろ
29日に開かれたのは、普段は立ち入ることができない皇居。
フランスの観光客
「アメージング!」
そこには特別な紅葉が待っていました。
紀アナウンサーがいるのは皇居の坂下門。この先、宮内庁の庁舎を抜けて乾門まで、およそ750メートル続く乾通りが29日から一般公開されました。
午前9時、門が開くと人の波。その先には紅葉の並木道が続きます。モミジにカエデ、色付いた70本の木々が厳かな皇居と調和するように並びます。
晩秋の澄んだ空気が紅葉の彩りを際立たせます。
29日は国内外から2万人以上が訪れました。
フランスの観光客
「皇居を訪れるのは初めてです」
「素晴らしい紅葉でした。パリにはない景色です」
横浜からの観光客
「普段は入れない方向から櫓(やぐら)が見られたり、この目で見られたのがとても感動しました」
そんな特別な乾通りがなぜ一般公開されるのでしょうか。
始まりは2014年、上皇さまの傘寿を記念して行われたものでした。これが大きな反響を呼び、今では100本のサクラが咲く春と秋の恒例行事に。
去年は合わせて28万人が訪れました。
千葉からの観光客
「春は今年来て、秋は初めてです」
「(Q.すてきな着物ですが)せっかくなので挑戦してみました。きょうのために紅葉っぽい雰囲気でいいかなと」
皇居の秋を楽しめるのはわずか9日間。入場は午前9時から午後3時までです。
紅葉がクライマックスを迎える一方、季節は冬へ向かっています。
長野では早くもスキー場がオープン。ゲレンデには初滑りを楽しむ人が。
「(Q.どうでしたか、スキーは?)もふもふ!」
そして石川では、冬の味覚「カキ」が香ばしく焼き上がっています。
まもなく能登半島地震から2年。地元の海の幸を食べて復興を支援しようというイベントが開かれました。
参加者(東京から)
「めちゃめちゃおいしいです」
参加者
「能登の方も復興したとはいえないと思うので、頑張ってもらいたいなと思います」
国内外から「アメージング!」 皇居の乾通り一般公開 紅葉に彩られ
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