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強い寒気の影響で、日本海側では大雪や吹雪となっています。この後も影響が続き、積雪がさらに増える見込みです。
日本付近は冬型の気圧配置となっています。
上空には強い寒気が流れ込んでいて、日本海側では積雪が急増しました。
4日午前11時の積雪は、福島県桧枝岐が54センチ、群馬県みなかみが24センチ、広島県庄原市高野は6センチなど、関東や西日本の山沿いでも積雪を観測しています。
寒気の影響は5日にかけて続く見込みで、予想される雪の降る量は、東北で70センチ、関東甲信や東海の山沿いで30センチなどとなっています。
風が強い状況も続くため、大雪や吹雪による交通障害などに警戒が必要です。
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