社会

グッド!モーニング

2026年1月8日 09:21

夕日絶景「宍道湖」に謎の魚 正体は外来チョウザメ…DNA鑑定で新たな事実

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 夕日の名所として、美しい景色とともに多くの観光客が訪れる島根県の宍道湖。

 去年3月、見慣れない「謎の魚」が発見されました。キャビアの原料としても知られる「シロチョウザメ」と判断され、出雲市の水族館で展示されていました。

 しかし、本来、北米大陸の太平洋岸に生息する「シロチョウザメ」が、どのようにして宍道湖に来たのかは謎に包まれていました。

 そこで、水族館はDNA鑑定を依頼。解析の結果、この魚はロシアのシベリア地方に生息する「シベリアチョウザメ」と「シロチョウザメ」の雑種であることが判明しました。

 自然界では交わらない種類のため、もともとは観賞用などで飼育されていた個体が、何らかの理由で湖に入った可能性が高いということです。

宍道湖自然館ゴビウス 担当者
「飼われていたものが意図的に捨てられたのか、偶発的に逃げ出したのかは分かりませんが、こうした外来生物は宍道湖の生態系に影響を及ぼしかねないので、責任を持って飼育してほしいと思います」

(「グッド!モーニング」2026年1月8日放送分より)

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