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石川県能美市は10日、総務部に勤めていた職員が上司からのパワーハラスメントを受け、去年10月に自殺していたことを明らかにしました。
市が設置した第三者委員会の調査報告によりますと、上司だった職員は亡くなった職員を含む3人を「残業三兄弟」とあだ名で呼んだほか、事前申請のない残業は受け付けないと宣言していたということです。
職員が残した遺書には、「上司が日ごろから嫌みを言ってくる」「時間外申請が非常にしづらい環境」などの言葉が並んでいたということです。
市は一連の行動がパワーハラスメントにあたるとして、上司を停職6カ月の懲戒処分としました。
能美市の井出敏朗市長も管理責任を取り、給与を3カ月間20%減額するということです。
(2026年2月12日放送分より)
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