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富山市内の介護施設で70代から100歳代の10人が体調不良を訴え、男性1人が死亡しました。市は施設の調理員が作った昼食からノロウイルスが広がり、集団食中毒が起きたとみています。
富山市によりますと、市内の介護施設で13日までに、70代から100歳代の男女10人が下痢や嘔吐(おうと)、発熱などの症状を相次いで訴えました。
全員が病院で治療を受けましたが、男性1人が死亡しました。
10人いずれも5日と9日に施設で昼食を食べていて、このうち7人からノロウイルスが検出されました。
施設の調理員からもノロウイルスが検出されていて、市は調理員が作った昼食から感染が広がったとみています。
市は施設内を消毒するとともに、体調の悪い調理員に食事を作らせないなど感染対策を徹底するよう指導しました。
症状を訴えた男女はその後、回復傾向にあるということです。
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