社会

2026年3月8日 06:44

東日本大震災からまもなく15年 消防職員 震災遺構で“備え”訴える

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 東日本大震災の発生からまもなく15年です。福島県浪江町にある震災遺構で消防署の職員が、自身の体験を語りました。

浪江消防署 黒木マーカスカツフサさん
「(消防職員も)走行中に津波が襲来して大平山の方に逃げた。逃げている最中に津波に押し出され、全身びしょびしょで消防署に戻ってきた」

 浪江消防署の職員・黒木さんは、浪江町の震災遺構・請戸小学校で、津波被害の大きさや救助活動の困難さなど、当時の状況を県内外から訪れた人たちに伝えました。

神奈川から来た人
「展示を見るだけでは分からないことや、状況、どういうふうに思ったのか、感じたのかということをお聞きできたのは良かった」

 黒木さんは、「防災の知識を持って準備をしてほしい」と日頃の備えの大切さを訴えています。

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