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不機嫌な態度で接して部下を萎縮させる「不機嫌ハラスメント」をしたとして、警視庁が、警視正の60歳の男性を処分していたことが分かりました。
警察関係者によりますと、警視正の男性(60)は、2021年9月ごろからおよそ4年にわたって日常的に不機嫌な態度で部下たちに接して萎縮させるなど、職場環境を悪くしたとして去年12月付で警務部長注意の処分となりました。
警視庁は部下たちへの聞き取りで、「反論すると不機嫌になる」「報告を途中で遮る」「部下の好き嫌いが激しい」などの証言が相次いだことから、男性の言動をいわゆる「不機嫌ハラスメント(フキハラ)」と認定したということです。
男性は処分とは関係なく3月9日付で辞職しています。
男性はこれまでに警察署の署長や本部の課長を務め、辞職前の部署では100人を超える部下を持っていました。
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