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14日夜、大阪市北区のマンションの一室で顔が腫れ上がるなどした住人の女性(74)が倒れて死亡しているのが見つかった事案で大阪府警は16日、「顔面に細菌感染症を患い、合併症の敗血症を発症して死亡したとみられる」と発表しました。
顔や両目付近に一見して殴られたような傷があったものの、司法解剖の結果、これらは感染症によるものである可能性が高まったということです。
14日午後7時すぎ、大阪市北区にあるマンションの一室で住人の女性が倒れているのを帰宅した夫が発見し、119番通報しました。
女性の顔の複数カ所に一見して殴られたような傷があったことから、警察は事件に巻き込まれた可能性も視野に入れて司法解剖を進めるなど死亡の経緯を詳しく調べていました。
その結果、死因は皮下組織に細菌が感染して起きる「顔面部蜂窩織炎(ほうかしきえん)」にかかったことによる敗血症だったことが分かりました。
このほか、部屋に荒らされた形跡もなかったことなどから警察は事件性が極めて低いと判断したうえで、さらに第三者の関与がなかったか確認を進めるとしています。
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