東京で桜が満開となったこの週末、5月並みの陽気になった所もあり、各地は花見を楽しむ人たちでにぎわいました。
春のうららの隅田川。満開の桜が川沿いをピンクに染めています。東京は、ゴールデンウィークごろの暖かさ。絶好の花見日和です。
「満開できれいです。赤ちゃんの時からずっと来ている」
ロシアからきた2人は、ピンクの桜コーデ。
ロシアからの観光客
「桜に合わせました、好きだから」
「とても美しいのでたくさん写真を撮りたい」
ひときわ盛り上がっていたのが…。
墨田区 山本亨区長
「僕もこの町会に住んでる」
地元の町内会の花見に、山本区長も参加。思い思いに、春を満喫する皆さん。
隅田川沿いには、およそ1キロにわたり、343本の桜並木が続きます。始まりは、江戸時代。八代将軍・徳川吉宗が、庶民の楽しみとして植えたのがルーツです。
墨田区観光協会 佐原滋元理事
「その時はまだソメイヨシノではない、オオシマザクラ。だから桜餅屋も今でも桜餅の葉がオオシマザクラ。その後、地元の人たちがソメイヨシノを補植していた」
浮世絵にも、花見を楽しむ人々の姿が描かれています。その情緒は、今も…。桜祭りの期間限定のタイムスリップです。
「うれしいし、可愛い。全部おいしくて、何回来てもすごくいい」
一方、山梨の寺では、圧巻の桜が見ごろです。山高神代桜。樹齢およそ2000年の日本最古とされる桜です。
「2000年咲いてるのはすごいなと思いました」
「花より株。根元が素晴らしい。うれしいですね、(年が)私と同じくらい」
今年は暖かさの影響で、例年より1週間ほど早く満開に。各地で春が広がっています。
“花見日和”5月並みの陽気も 東京など桜満開
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