まるで“だるまさんがころんだ” ワンちゃん「伏せ」「お座り」で徐々に前進!なぜ?
モーニングショー
[2024/01/10 11:30]
![](/articles_img/900001195_1920.jpg)
2
“だるまさんが転んだ”のように近付いてくるワンちゃんです。
■徐々に飼い主さんに“前進”
お座りをする2匹のワンちゃん。
飼い主さん
「伏せ」「お座り」
「伏せ」「お座り」
飼い主さんが「伏せ」「お座り」と言うたびに徐々に前進!まるで“だるまさんが転んだ”のように、近付いて来ます。
なぜ、ワンちゃんたちは徐々に近付いてくるのでしょうか?
次のページは
■「ご褒美欲しくて…」気持ちが抑えきれない?■「ご褒美欲しくて…」気持ちが抑えきれない?
徐々に近付いていたのはミニチュアピンシャーのラビちゃん(2)とバロンくん(2)です。2匹は実の兄妹だそうで、飼い主さんによると、「1匹だと近付いて来ないが、2匹だと近付いて来る」といいます。
なぜ、徐々に近付いてくるのでしょうか?ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「早くご褒美が欲しいという気持ちが強く、抑えきれずに進んでいる。2匹だと競争心が生まれ、先にご褒美が欲しいという気持ちなのでは」ということです。
また、2匹は実の兄妹とのことで、1匹の時はおやつを取られる心配がないのため、その場でちゃんと指示を聞くことができるとのことです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年1月9日放送分より)
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。