まるで“だるまさんがころんだ” ワンちゃん「伏せ」「お座り」で徐々に前進!なぜ?

モーニングショー

[2024/01/10 11:30]

2

 “だるまさんが転んだ”のように近付いてくるワンちゃんです。

■徐々に飼い主さんに“前進”

 お座りをする2匹のワンちゃん。

飼い主さん
「伏せ」「お座り」
飼い主さんが「伏せ」「お座り」と言うと…

 飼い主さんが「伏せ」「お座り」と言うたびに徐々に前進!まるで“だるまさんが転んだ”のように、近付いて来ます。

徐々に前進!

 なぜ、ワンちゃんたちは徐々に近付いてくるのでしょうか?

■「ご褒美欲しくて…」気持ちが抑えきれない?

まるで“だるまさんが転んだ”

 徐々に近付いていたのはミニチュアピンシャーのラビちゃん(2)とバロンくん(2)です。2匹は実の兄妹だそうで、飼い主さんによると、「1匹だと近付いて来ないが、2匹だと近付いて来る」といいます。

早くご褒美が欲しいという気持ちの表れ?

 なぜ、徐々に近付いてくるのでしょうか?ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「早くご褒美が欲しいという気持ちが強く、抑えきれずに進んでいる。2匹だと競争心が生まれ、先にご褒美が欲しいという気持ちなのでは」ということです。

 また、2匹は実の兄妹とのことで、1匹の時はおやつを取られる心配がないのため、その場でちゃんと指示を聞くことができるとのことです。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年1月9日放送分より)

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。

  • お座りする2匹のワンちゃん
  • 飼い主さんが「伏せ」「お座り」と言うと…
  • 徐々に前進!
  • まるで“だるまさんが転んだ”
  • 早くご褒美が欲しいという気持ちの表れ?

こちらも読まれています