大ジャンプ! スノボ大好き3歳児 元オリンピック日本代表も驚く どうやって覚えた?
モーニングショー
[2024/02/02 11:30]
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スノーボードが得意な3歳の男の子です。
■大人顔負け 体を使って滑り、大ジャンプ!
スノーボードのウェアを着て、おちゃめなポーズを決める3歳の男の子。
ひとたび、滑り始めると…斜面を体全体を使って、さっそうと滑り降りていきます。
さらに、斜面を滑り降りるだけではなく…体よりもはるかに大きいジャンプ台から大ジャンプ!
大人顔負けの3歳のスノーボーダー。元オリンピック日本代表の目にはどのように映ったのでしょうか?
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■元オリンピック日本代表「天性だと思う」■元オリンピック日本代表「天性だと思う」
見事な滑りを披露したのは里見多哉(たや)くん(3)です。
お母さんによりますと、「初めて板に乗ったのは1歳11カ月。技術的なことを言っても理解できないので何も教えていないが、姉や兄の滑りを見て覚えた」ということです。
多哉くんの滑りについて、トリノオリンピック・スノーボード日本代表の成田童夢さんに聞きました。
「しっかりと板の真ん中に重心がきていて、ジャンプも両ひざで衝撃を吸収している。体の使い方を分かった状態で滑っていて、頭ではなく体で理解しているのがすごい。天性だと思う」ということです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年2月1日放送分より)
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。