【情報更新中】関東大雪　53時間ぶり　首都高がすべての路線の通行止めを解除

2月7日16：45　首都高　すべての路線で通行止め解除　53時間ぶり

首都高速は、7日午後4時30分までに全線で通行止めを解除した。入口の閉鎖は順次解除する予定。

2月6日17：25　首都高の通行止め続く　「除雪した雪の運びだしに時間がかかっている」

6日午後5時10分現在の首都高の状況　提供：JARTIC

6日午後5時10分時点でも、首都高の多くの路線で通行止めが続いている。首都高は「今回は湿った重い雪で、首都高は都市内の狭隘なところに立地し路肩が少なく、除雪した雪を運び出すのに時間がかかる」「早期通行止め解除に向けて全力で除排雪作業に取り組んでいる」としている。

2月6日15：59　【通行止め解除】

2月6日10：11　【事故】　神奈川県内で280件　ノーマルタイヤ走行による事故が目立つ

神奈川県警によりますと、5日午後12時から6日午前6時までの間に雪の影響とみられる交通事故が280件起きた。このうち人身事故は8件で、10人が軽傷。

雪によるスリップが主な原因とみられ、赤信号で停まれずに前の車に追突する事故や、カーブを曲がり切れずにほかの車に追突する事故が起きているという。最も事故が多かったのは横浜市内で、ノーマルタイヤのまま雪道を走ったことによる事故が目立った。

2月6日9：31　【人身事故】東京・埼玉で39件　

警視庁によると6日午前6時半時点で都内では降雪や路面の凍結などが影響した事故が少なくとも9件あった。いずれの事故も軽傷。
埼玉県では5日正午ごろに大雪注意報が出されて以降、6日午前3時までにスリップ事故など雪の影響とみられる交通事故の110番通報が760件ほど入っている。
このうち半分が物損事故で人身事故もおよそ30件。
歩いていて転倒するなどしけがをした人は、埼玉県内で12人確認されていていずれも軽傷。

2月6日9：18　　【鉄道】遅れ・運休

2月6日8：50　【埼玉】通報700件以上　雪による事故相次ぐ

埼玉県警によりますと、県内では5日正午ごろに大雪注意報が出されて以降、6日午前3時までにスリップ事故など雪の影響とみられる交通事故の110番通報が760件ほど入っているということです。このうち半分が物損事故で人身事故もおよそ30件確認されています。埼玉県によりますと歩いていて転倒するなどしけがをした人は、県内で12人確認されていていずれも軽傷だということです。

2月6日8：40　　　　【鉄道】運転見合わせ

2月6日8：30【運転再開】JR横浜線 町田・八王子駅間

2月6日8：25　雪でスリップか 軽自動車など3台絡む事故で男性1人軽傷東京・杉並区

6日午前2時半ごろ東京・杉並区高円寺南の青梅街道の交差点で「トラックと軽自動車ともう1台が事故を起こしている」と目撃者から110番通報がありました。警視庁などによりますとスリップした軽自動車が反対車線を走っていたトラックなど2台と衝突したということです。トラックは衝突の影響で歩道の街路樹にぶつかって停まり運転していた男性が病院に搬送されました。男性は軽傷だということです。当時、現場の道路には雪が積もっていて、警視庁は雪の影響でスリップしたとみて事故原因を調べています。

2月6日8：16【運転見合わせ】JR横浜線 町田・八王子駅間　　【一部遅れ・運休】JR八高川越線（八王子・川越）

2月6日8：08【運転再開】JR八高川越線（八王子・川越） 拝島・高麗川駅間

2月6日7：20　6日午後にかけて断続的に雨や雪が降る見込み

南岸低気圧の影響で関東甲信は5日、大雪警報が相次いで発表された。東京都心では8センチの雪が積もったほか、前橋では6年ぶりに積雪が10センチを超えるなど、市街地でも大雪となり山沿いでは一気に積雪が数十センチ増えた。

大雪のピークは過ぎたものの、関東甲信はきょうの午後にかけても断続的に雨や雪が降る見込みで、交通機関への影響が長引く可能性がある。また現在も広く積雪が残っているため、路面の凍結も続く恐れがあり、冬用タイヤを装着していない車の運転は控え歩行中の転倒などに注意が必要。

2月6日7：07【積雪】東京7cm　横浜3cm　千葉2cm

2月6日6：55　【交通情報】空の便

2月6日6：40　【交通情報】道路

2月6日6：30　【交通情報】　首都圏の鉄道

2月6日0：58　各地の最深積雪（6日0時まで）

2月6日0：23　東京・埼玉・群馬の大雪警報は注意報に切り替え

2月5日23：25　6日朝にかけて大雪に警戒が必要　積雪・凍結で路面状況悪化する恐れ

本州の南岸を進む前線を伴った低気圧の影響で、関東甲信では6日の朝にかけて大雪に警戒が必要。関東甲信地方の広い範囲で雪が降っている。

5日午後9時現在、積雪の深さは埼玉県の秩父で25センチ、東京都心で7センチ、横浜で3センチ。東京都心で1センチ以上の積雪は2022年2月11日以来、2年ぶり。

雪はこのあとも降り続き、6日の朝にかけて大雪の恐れがある。山沿いを中心に積雪が多くなり、東京23区など平地でも10センチ以上積もる所も。5日夜から6日の朝にかけては、積雪や凍結により広い範囲で路面状況が悪化する恐れがあり、鉄道や高速道路など交通への影響が予想される。

また、徒歩の移動も、普段より時間がかかるますので最新の情報を確認し、時間に余裕を持って移動することが必要。

2月5日23：02　神奈川・山梨の大雪警報を大雪注意報に切り替え

2月5日23：00　立往生の「ゆりかもめ」から乗客が徒歩で移動

汐留〜新橋間を歩く乗客　5日21時30分過ぎ　乗客撮影

5日午後9時半ごろの、新橋駅と汐留駅の間の様子。乗客が一列になって、軌道の上を歩き、新橋駅を目指している。午後9時頃にゆりかもめは、新橋駅と汐留駅の間、竹芝駅と汐留駅の間でそれぞれ1編成ずつが立ち往生し、乗客は全員徒歩で駅まで移動した。

2月5日22：32　都内で4歳〜92歳の男女40人けが　路面凍結による転倒など　

東京消防庁によると、5日午後9時時点で都内では降雪や路面の凍結などによる影響で、4歳から92歳までの男女40人が転倒などによりけがをして救急搬送された。40人のうち、重傷や重体となっている人はいない。埼玉県でも12人がけがをしたが、いずれも軽傷。

2月5日22：24　「ゆりかもめ」運転見合わせ　乗客が駅間を歩いて新橋駅へ

東京臨海新交通臨海線＝「ゆりかもめ」は、雪の影響で全線で運転を見合わせている。再開のめどはたっていない。午後9時頃、新橋（しんばし）駅と汐留（しおどめ）駅の間、竹芝（たけしば）駅と汐留駅の間でそれぞれ1編成ずつが立ち往生してしまったため。乗客は全員歩いて新橋駅まで移動した。

2月5日22：17【積雪】午後9時現在　東京都心部 7cm

2月5日22：05　【停電】関東で約1万軒

午後10時現在
【神奈川県】茅ヶ崎市を中心に、約3800軒
【千葉県】我孫子市や松戸市など県内で約2530軒
【東京都】瑞穂町や奥多摩町など約1670軒

2月5日21：42　【予想降雪量】東京・神奈川・千葉・埼玉

（6日午後6時まで）
【東京都】
23区 10cm／多摩北部 10cm／多摩南部 10cm／多摩西部 20cm

【神奈川県】
東部 10cm／西部の平地 10cm／西部の山地（標高500メートル以上） 30cm

【埼玉県】
南部 10cm／北部 10cm／秩父地方 15cm

【千葉県】
北西部 10cm／北東部 2cm／南部 2cm

2月5日21：31　関東など各地で停電発生

【停電】東京電力によると
東京都1570軒／神奈川県3800軒／千葉県1900軒／山梨県830軒／静岡県730軒／茨城県490軒／ 群馬県 50軒

2月5日21：18　あす6日朝は0℃前後の冷え込み　橋の上やトンネルの出入り口、交差点など路面凍結に注意

2月5日20：50　運転見合わせ中の首都圏在来線

【JR中央線】高尾〜大月／大月〜塩尻／大月〜小淵沢
【JR横須賀線】大船〜久里浜
【JR青梅線】全線

2月5日20：41　【通行止め】国道20号　杉並区高井戸〜八王子／国道246号　神奈川・静岡県境〜松田篭場インター

2月5日20：35　物流にも影響　各地で集配見合わせ

いずれも午後8時現在
【ヤマト運輸】広範囲での交通規制などで荷物の配送に遅れが生じているとしている。茨城と栃木、千葉の一部地域、および群馬・埼玉の全域で集配を見合わせている。
【佐川急便】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、山梨の1都7県で荷物の預かりを停止した。すでに預かった荷物は営業所で一時保管し、道路の状況をみて順次配送するとしている。
【日本郵便】は関東・信越・東海地方などの地域で、引受または配達となる郵便物やゆうパックなどの一部配送に遅れが出ていて、今後の天候次第ではその他の地域でも遅れが生じる恐れがあるとしている。

2月5日20：19　大雪警報を東京全域に拡大

東京都心では午後5時に2年ぶりとなる積雪1センチを観測しました。午後8時には積雪が6センチに増え、東京都心にも大雪警報が追加されました。これで伊豆諸島を除く、東京都全域に大雪警報が発表されました。
大雪のピークは今夜遅くにかけてとなり、東京23区ではあす夕方にかけて8センチの雪が予想されています。大規模な交通障害のほかあすは積もった雪が凍結する恐れがあるため、スリップ事故などに警戒が必要です。

2月5日20：13　日暮里・舎人ライナー　全線で運転見合わせ

東京都交通局によると、日暮里・舎人ライナーは降雪のため全線で運転を見合わせ。
再開の見込みはたっていない。

2月5日20：08　東京都心の積雪が午後8時現在6cmまで増加

2月5日19：43　東京都心の積雪は午後6時現在2cm　1cm以上の積雪は2022年以来2年ぶり

2月5日19：19　東京・世田谷区、杉並区、練馬区に大雪警報

2月5日18：34　箱根周辺などで雪の事故　神奈川県内30件以上

神奈川県警によると、午後6時現在、県内ではスリップ事故などが30件以上あった。箱根周辺が18件、相模原市内で12件など。

2月5日18：19　レインボーブリッジが通行止め

東京都の台場と臨海副都心を結ぶレインボーブリッジが午後4時ごろから通行止めに。雪のため車の走行が危険になったため。

2月5日18：05　埼玉県南、北部と栃木県北部に大雪警報

2月5日17：51　茨城県の小中高240校が6日、臨時休校に

茨城県教育委員会によると、5日は小中高校179校で短縮授業となった。また5つの定時制高校が臨時休校になった。6日は県西部を中心に、240校が臨時休校になる。

2月5日17：46　埼玉の雪による事故は20件

埼玉県警によると、雪によるとみられる交通事故の通報は、午後5時までに20件あった。

2月5日17：40　イトーヨーカドーも26店で短縮営業

スーパーのイトーヨーカドーは首都圏の26店舗で営業時間を1〜2時間、短縮する。

2月5日17：31　三越伊勢丹が一部閉店時間繰り上げ

伊勢丹新宿本店のメンズ館屋上にある伊勢丹スイングの営業を中止した。浦和店は全館午後7時閉店とし、立川店は8階レストラン街の営業終了時間を午後7時半に繰り上げた。

2月5日17：25　雪による事故　山梨では60件超える

山梨県警によると、5日の降り始めから午後4時までに、県内でスリップなど雪が影響したとみられる交通事故が61件あった。人身事故は1件で1人が軽いけが。
単独の事故が28件、追突事故が19件、追い越しの際などの事故が14件あった。

2月5日17：15　群馬の国道145号をトラックがふさぐ

群馬県高山村を通る国道145号で、スリップしたトラックが動けなくなり車線をふさいでいる。

2月5日17：03　東京都心で1cmの積雪を観測

東京都心で午後5時に1センチの積雪を観測した。この冬初めての積雪となった。東京都心で1センチ以上の雪が積もったのは2022年以来2年ぶり。このあと夜にかけてさらに雪の降り方が強まる見込みだ。

2月5日17：00　東京都多摩西部で積雪5cm

5日4時現在、多摩西部の多い所で約5センチも積雪を観測した。 5日午後6時から6日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、東京23区で8センチ、多摩北部で10センチ、多摩南部で10センチ、多摩西部で15センチの見込み。

2月5日16：27　東京都多摩と神奈川県、茨城県北部に大雪警報

南岸低気圧の影響で、関東甲信地方では広範囲で雪となり、東京都にも大雪警報が発表された。午後から次第に雪のエリアが広がり、東京都心でも断続的に雪が降っている。
午後4時半前に東京都の多摩西部と多摩南部に大雪警報が発表された。これから夜遅くにかけてはさらに雪が強まり、積雪が急増する恐れがある。

2月5日16：25　関東の24時間の降雪予想は40〜15cm

5日午後6時から6日午後6時までに予想される降雪量は、いずれも多い所で、関東北部の山地が40センチ、関東北部の平地が15センチ、箱根から多摩、秩父にかけてが30センチ、関東南部の平地が15センチ、甲信が30センチ。

2月5日16：10　千葉県北西部、山梨県に大雪警報

2月5日16：00　スーパーが閉店時間繰り上げ

埼玉県内を中心に関東1都6県でスーパーマーケットを展開するヤオコーは、雪の影響で閉店時間を午後10時から午後8時に繰り上げる。
184ある店舗のほぼすべてが対象。ヤオコーは郊外型の店舗が中心で、車で来店する買い物客や従業員が雪の影響で動けなくなる事態を避けるため。

2月5日15：55　鬼怒川にかかる橋で事故　雪でスリップか　東北道一部通行止め

栃木県内の東北自動車道で雪の影響とみられるトラック同士の事故があり、一部区間が通行止めになっている。
午後2時すぎ、栃木県を走る東北自動車道の矢板インターチェンジと宇都宮インターチェンジ間で「スリップして接触した」との110番通報があった。4トントラック2台の事故で、上り線の2車線がふさがり午後3時現在、矢板ー宇都宮間で上り線が通行止めになっている。現場は鬼怒川にかかる橋の上で、積雪に加え、気温の低下で路面が凍結していた可能性もある。

2月5日15：35　東京都心にも大雪注意報　多摩は警報に切り替わる恐れ

関東地方では、大雪警報の群馬県以外の1都5県に大雪注意報。5日夜からは雪の降り方は一段と強まる見込み。
八王子などの多摩南部や青梅や奥多摩といった多摩西部では、夜からは大雪注意報が警報に切り替わる可能性が高くなっている。

2月5日15：15　群馬県に大雪警報

現在、大雪警報が出ているのは群馬県と長野県。

2月5日15：03　雪や雨の範囲広がる　河口湖5cm、前橋は4cm

南岸低気圧の影響で、関東甲信の山沿い中心に雪が積もり始めている。夕方からは広い範囲で警報級の大雪になる見込み。
関東甲信では次第に雨や雪の範囲が広がり午後2時現在、山梨の河口湖で5センチ、前橋で4センチなど各地で今シーズン一番の積雪を観測している。
埼玉県では熊谷で1センチ、秩父で3センチと、いずれもこの冬初めての積雪となった。
夕方から夜遅くにかけてが雪のピークとなる見込みで、東京23区でも積もる見込み。
平野部も含めて広範囲で警報級の大雪となる可能性があり、
着雪による停電や路面凍結によるスリップ事故などにも注意が必要だ。

2月5日13：48　関越、東北、外環道など午後3時から通行止め拡大

2月5日13：28　平野部でも大雪警報の可能性高まる

南岸低気圧の影響で関東甲信ではすでに雪が積もり、夕方以降は警報級の大雪となる見込み。昼ごろから東京都心でも雪が混じり始め午後1時現在、河口湖で5センチなど山沿いでは雪が積もってきている。雪のピークは夕方から夜遅くにかけてで、平野部でも大雪警報が出る可能性が高くなっている。
夜は箱根や横浜など神奈川県内で強い雪が降り続くとみられる。帰宅ラッシュと雪のピークが重なるため交通が大きく乱れる恐れがある。
あすにかけて北部の山沿いや箱根などで20センチ以上、東京23区でも5センチ前後の雪が積もる見込み。

2月5日正午　「かいじ」「あずさ」は午後5時以降運休

JR東日本は、東京と山梨・長野方面を結ぶ特急「かいじ」や「あずさ」 について、夕方5時すぎに出発する上りと下り合わせて15本の運休を発表しました。
そのほかの列車でも大幅な遅れや運休の可能性があるとしています。

羽田空港を発着する空の便は、日本航空で47便、全日空で30便の欠航を決めています。

各高速道路でも通行止めの可能性があります。
NEXCO中日本は東名高速や中央道などの一部区間で正午から通行止めを始めるということです。

2月5月11：00　気象庁・国交省