2
離れたくないワンちゃんです。
■ドアに顔を挟んでお出かけ阻止…なぜ?
いつも仲良し、ワンちゃんと女の子。
女の子が幼稚園に行くため、ワンちゃんにお留守番させようとすると…
娘
「ハウス、ハウスして、ハウス、ハウス」
「ハウス、ハウスして、ハウス、ハウス」
ドアのそばから、離れようとしません。
そして…。
娘
「…ハウスして」
「…ハウスして」
ドアの隙間に顔を挟んで、阻止。
母
「ハウスしな」
「ハウスしな」
娘
「ハウスして」
「ハウスして」
なぜワンちゃんは、ドアに顔を挟んだのでしょうか?
次のページは
■専門家「お留守番で残される気持ちの表れ」■専門家「お留守番で残される気持ちの表れ」
顔を挟んでいたのは、ゴールデンレトリバーのまるちゃん(7カ月)です。
なぜドアに顔を挟んだのでしょうか。
ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「お留守番で家に残される“さみしさ”と“一緒に外に出たい”という両方の気持ちが表れている」ということです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年11月7日放送分より)
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。