きのう17日(月)から再び日本列島に寒波が襲来し、北日本や日本海側を中心に猛吹雪や大雪をもたらしました。各地で積雪が急増しています。
酸ケ湯(青森県) 55cm
桧枝岐(福島県) 53cm
駒ノ湯(宮城県) 45cm
今金町(北海道) 41cm
みなかみ(群馬県) 41cm
津南(新潟県) 41cm
酸ケ湯ではきょう18日(火)午前11時現在、積雪が475cmに達し、今季全国最大を更新しました。
■大雪警戒つづく 雪の量は?
きょうこのあとも強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本の日本海側ではさらに雪が強まるおそれがあり、あす以降も警戒が必要です。
東海道新幹線では、雪の影響により、一部区間で速度を落として運転するなど、遅れが発生しています。
高速道路では予防的通行止めを行う可能性があるとの発表も出ています。最新の交通情報にもお気を付けください。
すでに大雪になっているところでも、さらに積雪が増えていきそうです。また、普段雪の少ない東日本の太平洋側でも内陸を中心に大雪となるおそれがあります。
18日(火)6時から19日(水)6時まで最大
東北地方 70cm
関東甲信地方 50cm
北陸地方 70cm
東海地方 50cm
近畿地方 50cm
19日(水)6時から20日(木)6時まで最大
東北地方 70cm
関東甲信地方 40cm
北陸地方 70cm
東海地方 50cm
近畿地方 40cm
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■寒波 いつまで居座る?■寒波 いつまで居座る?
今回の寒波の特徴は、期間が長いことです。寒波は強弱を繰り返しながら、24日(月)頃まで続く見通しですので、影響が長引きそうです。
雪だけでなく、もちろん寒さももたらします。寒波が居座る24日(月)にかけては全国的に最高気温でも一桁の厳しい寒さが続きます。風の強い日も多くなりますので、防寒対策はしっかりとして、体調管理にお気を付けください。
■この時期警戒の「表層なだれ」とは?
2月に入ってから立て続けに寒波が日本列島を覆い、すでに積雪が多くなっている地域でさらに雪が増えるため、特に「表層なだれ」に警戒が必要です。
表層なだれとは、古い積雪面の上に新たに積雪が増え、その新雪部分がなだれとなって滑り落ちる現象のことです。
表層なだれの特徴は、雪が滑り落ちる速度が速く、最大で時速200kmに達することもあります。また、距離も長く、2km先まで及んだ事例もあり、大変危険ななだれです。
18日(火)午前11時現在、北日本から西日本の日本海側を中心に、広い範囲でなだれ注意報が発表されています。積雪の多い急な傾斜地など、なだれが発生しやすい場所を把握し、絶対に近づかないようにしてください。
スキーやスノーボードなど、雪山でのレジャーでも十分な注意が必要です。万が一、なだれに巻き込まれそうになったら、斜面に対して横に逃げるようにしてください。




