社会

2025年7月10日 14:29

【関東で線状降水帯の恐れ】東京都心を含め大雨災害に警戒を 夜にかけて猛烈な雷雨も

【関東で線状降水帯の恐れ】東京都心を含め大雨災害に警戒を 夜にかけて猛烈な雷雨も
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■関東に線状降水帯の予測情報 夕方〜今夜は大雨災害に厳重警戒

気象庁は、先ほど10日(木)午前10時前に、関東地方に線状降水帯の予測情報を発表しました。
関東は、午前中はまだ晴れている所が多いですが、午後は天気が急変する見込みです。
午後になると、関東の広い範囲で雷を伴って猛烈な雨が降るとみられ、特に、夕方から夜のはじめ頃にかけては、東京地方、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県で線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。

「ゲリラ雷雨」は、局地的で比較的短い時間の激しい雷雨なのに対して、「線状降水帯」は次々と発生する活発な雨雲が列をなして数時間にわたってほぼ同じ場所を通過したり停滞することで作り出される、長さ50〜300km程度、幅20〜50km程度の線状に伸びる強い降水域です。
「線状降水帯」は数時間にわたって非常に激しい雨が降り続くため、毎年のように甚大な大雨災害をもたらしています。
関東は東京都心を含めて夕方から夜9時ごろにかけて、局地的に猛烈な雨が降る恐れがありますので、大雨への備えを早めに行ってください。

【東京地方で線状降水帯が発生すると運用開始以来初めて】
過去に茨城県や千葉県など関東で線状降水帯が発生したことはありますが、東京地方で線状降水帯が発生すると「顕著な大雨に関する気象情報(線状降水帯発生情報)」の運用が始まった2021年以降では初めてとなります。
※東京地方は、東京都の伊豆諸島や小笠原諸島を含まない地域です
【関東の大雨のピーク】
関東北部と埼玉県 : 昼過ぎ〜夕方
関東南部 : 夜のはじめ頃(午後9時頃まで)
※東京都心では午後7時前後が大雨のピークとなる恐れがあり、ちょうど夕方の帰宅ラッシュに重なることが予想されます。
交通機関への影響やアンダーパスの冠水、地下施設への浸水にも注意が必要です。
要警戒!西日本〜関東で午後は天気急変
要警戒!西日本〜関東で午後は天気急変
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