1
この3連休は、九州を中心に記録的な雨量となりました。九州では平年8月ひと月分の2倍から3倍の雨が短期間に降っています。
■8月6日〜11日午前10時までの雨量(8月平年比)
宗像(福岡) 567.0mm(約3.2倍)
熊本 581.0mm(約3.0倍)
鹿児島空港 565.5mm(約2.1倍)
新潟 332.0mm(約2.0倍)
金沢 393.0mm(約2.2倍)
箱根(神奈川)288.0mm(約0.8倍)
宗像(福岡) 567.0mm(約3.2倍)
熊本 581.0mm(約3.0倍)
鹿児島空港 565.5mm(約2.1倍)
新潟 332.0mm(約2.0倍)
金沢 393.0mm(約2.2倍)
箱根(神奈川)288.0mm(約0.8倍)
原因は梅雨末期に現れるような危険な気圧配置です。今回の大雨では列島に停滞する前線に向かって海上から湿った空気が大量に流れ込みました。今年は梅雨が短く猛烈な暑さが続いていましたが、この間に日本付近の海水温が高くなり、雨の材料となる湿った空気を大量に蓄えていたのです。
今回特に雨量が多くなったのは九州の各地ですが、山陰や北陸、東北の日本海側にかけても平年8月ひと月分を超える雨量を観測したところがあり、広い範囲で大雨となっています。
この雨の影響で広く土砂災害の危険度が高まっています。
土砂災害は雨が止んだあとに時間をおいて発生することがあります。今後少しの雨でも、また雨が降っていなくても警報や注意報が発表されている間は警戒・注意を続けてください。
広告

