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きょう14日(木)は西日本や東海、北陸を中心に熱中症警戒アラートが発表されています。
35℃以上の猛暑日のところも多くなりますので、熱中症には厳重警戒をお願いいたします。
お盆休み後半のお天気は?
お盆休み中という方も多くいらっしゃると思いますが、この先の休み期間中も、猛暑や天気急変に注意が必要です。休み期間の天気傾向を地域ごとにまとめました。
北日本や北陸地方 周期的に傘の出番
あす15日(金)は日本海側を中心に雨が降り、道北などでは局地的な大雨となるおそれがあります。
北陸の暑さはあすになると幾分落ち着きますが、各地で30℃前後となりそうです。油断せず、熱中症対策は行うようにしてください。
その後も周期的に変わりやすい天気となり、17日(日)も再び広く雨が降る予想です。
関東地方 猛暑日復活
関東はここ一週間ほど、気温が35℃に届いていないところが多くなっています。
東京 きのう13日(水)まで5日連続猛暑日回避
宇都宮 きのう13日(水)まで7日連続猛暑日回避
宇都宮 きのう13日(水)まで7日連続猛暑日回避
しかしながら、17日頃からまた猛暑日続出の厳しい暑さが戻ってくる予想です。
今のうちに睡眠や栄養をしっかりとって、暑さに備えておくとよさそうです。
東海地方や西日本 猛暑つづく
あす以降もしばらく猛暑日続出となりそうです。お盆休み中で、いつもと違う環境にいらっしゃる方も多いと思います。無理をせず、いつも以上に体調を気遣うようにしてください。
また、大気の状態も不安定になりやすく、晴れていても急な雨や落雷にも注意が必要です。川が急に増水するおそれがあります。お子さんの川遊びは十分にお気を付けください。
沖縄・奄美地方 台風の影響おさまる
きのうは台風11号の影響で八重山地方などで波が高くなり風もやや強まりました。
きょう午後にも波はおさまっていくでしょう。あす以降、17日頃にかけては台風などの大きな影響はなさそうです。猛暑やにわか雨にはお気を付けください。
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