1
廃部となった日大アメフト部の後継チームの選手が、1部リーグでのプレーを求めて、26日に訴えを起こすことが分かりました。
薬物疑惑が浮上も勧誘「知っていたら…」
華麗な身のこなしと緩急で、止めに来たディフェンスを次々とかわしていくランニングバッグ。日本大学アメリカンフットボール有志の会に所属する、3年生の酒井佑昌選手(20)です。
「1年生の夏に大麻の問題が起きてから、一度廃部になってしまって。そこからは公式戦はできていないです」
酒井選手は2023年、アメフト日本一を目指して日大に入学。しかし、同じ年に上級生らが違法薬物の使用の疑いで次々と逮捕され、11月には廃部となりました。入学前から部内では薬物疑惑が浮上していましたが、日大からは「良い環境を整えた」と勧誘されていたといいます。
「そのこと(大麻問題)を知っていたら入学していなかった」
その後、有志の会として存続し、今年6月には関東2部リーグに所属することが決定。しかし、今の3年生は卒業までに1部に昇格し、日本一を目指すことが難しくなりました。
「ネガティブになってしまっている選手がすごく多くいて、今回のことにも、あまり協力できないという考えになっている人も多いです」
それでも酒井選手は諦めきれず、1部リーグ所属を求めて、26日に日本スポーツ仲裁機構に申し立てることを決めました。
「一番の希望は1部リーグにもう一度戻してもらって、その舞台でやりたい。無理だったとしても新しく変わった僕たち、アメフト部のことをもっと知ってもらいたい」
時間は限られていますが、仲裁機構の審理にはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。
酒井選手の代理人 玉井伸弥弁護士
「緊急仲裁という手続きを求めるものでして、早ければ申し立てた当日中、遅くとも2、3日中にはという形。迅速な判断をしていただきたい」
「緊急仲裁という手続きを求めるものでして、早ければ申し立てた当日中、遅くとも2、3日中にはという形。迅速な判断をしていただきたい」
(「グッド!モーニング」2025年8月26日放送分より)
広告



