“毒入り味噌汁”叔父を「殺そうと」…高校生を逮捕

　毒入り味噌汁で叔父を殺そうとしたとして高校生が逮捕されました。

“毒入り味噌汁”飲ませたか

叔父自ら119番通報

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　自宅の食卓だったといいます。昼食で52歳の叔父が口にしたのは味噌汁。しかし、飲んだ後にあったのは違和感でした。吐き出しましたが、その翌日、自ら119番通報。

叔父に味噌汁を渡したのは一緒に暮らす高校生（18）

　叔父に味噌汁を渡したのは、一緒に暮らす高校生、18歳の男。味噌汁には毒性があるキョウチクトウが致死量入っていたといいます。

強い毒性があるキョウチクトウ

　強い毒性があるキョウチクトウ。注意喚起を行っている自治体もあります。

　一体、なぜ…。殺人未遂の疑いで再逮捕された高校生は…。

「殺そうと思い、キョウチクトウの葉を味噌汁に入れた」

叔父が“毒入り味噌汁”を飲まされたその夜

　叔父が“毒入り味噌汁”を飲まされたその夜、高校生は、JR千葉駅の女子トイレで面識のない女性2人を金づちなどで殴ったとして逮捕され、家庭裁判所に送致されていました。