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秋篠宮家の悠仁さまが40年ぶりの成年式に臨まれました。悠仁さまは「成年皇族としての自覚を持ち、役割をしっかりと果たしていきたい」と決意を述べられました。
40年ぶりに成年式を開催
天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻をはじめ、皇族や親族が都内のホテルに一堂に会され、悠仁さまの成年を祝われました。
悠仁さま
「これまで見守ってきてくれた家族をはじめとするお世話になった方々に深く感謝申し上げます」
「これまで見守ってきてくれた家族をはじめとするお世話になった方々に深く感謝申し上げます」
悠仁さま
6日、19歳の誕生日を迎えられた悠仁さま。父親の秋篠宮さま以来40年ぶりとなる成年式に臨まれました。
2006年9月6日誕生
皇室に秋篠宮さま以来の男の子として、生まれ育った悠仁さま。ご両親に見守られ、すくすくと育ち、今年からは大学生に。
天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻
愛子さまと佳子さま
そして6日、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さまや佳子さまが見守るなか、宮殿で成年用の冠を身につける「加冠の儀」に臨まれました。
加冠の儀
40年前、秋篠宮さまがつけられた未成年用の額あてを外して、成年用の冠にかえられていきます。
成年用の冠を身につけた悠仁さま
その後も儀式は厳かに執り行われました。
成年式を終えられた悠仁さまは、決意を新たにこう述べられました。
「自覚持ち、役割しっかり果たしたい」
「成年式を滞りなく終えることができ安堵（あんど）しております。これから成年皇族としての自覚を持ち皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っております」
（「グッド！モーニング」2025年9月7日放送分より）
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