1
ごく普通のよくある歩道に、話題のメロンがありました。
道路にメロン なぜ、ここに?
なっていたのは「メロン」です。大きさは直径13センチほど。
メロンを見た人
「キュウリかヘチマかなと思って、ずっと見ていた。2週間ぐらい前に見たら急に大きくなっていて」
「キュウリかヘチマかなと思って、ずっと見ていた。2週間ぐらい前に見たら急に大きくなっていて」
畑ではなく、道路で懸命に成長したのです。
こうした例はこれまでも…“元祖”と呼ばれているのが、20年前大きな話題になった“ど根性ダイコン”。見つかったダイコンは「大ちゃん」というニックネームで親しまれました。
タマネギ畑の横から生えてきた“ど根性スイカ”。さらに、キャベツまでも…。
そして、今回見つかったのが“ど根性メロン”。
メロンを見た人
「きれいなメロンでびっくりした。できたら食べさせてみたい、子どもに」
「きれいなメロンでびっくりした。できたら食べさせてみたい、子どもに」
どうして、この場所に生えたのでしょうか。
近くの洋菓子店がケーキに使ったメロンの種が、なんらかの理由で落ちたのではとみる人もいました。
大阪府にある研究所は…。
大阪府立環境農林水産総合研究所
「食べてみたい気持ちは分かるが、人体に影響が出る恐れがあるので、絶対に食べないように」
「食べてみたい気持ちは分かるが、人体に影響が出る恐れがあるので、絶対に食べないように」
広告