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新米10トンが突然、燃えました。価格が高騰する新米に何があったのでしょうか。
新米“10t”燃える
深夜に上がった火の手。激しく燃えているのは、大切なものを保管していた小屋です。
それは、収穫したばかりの今年の新米。およそ180俵、重さにしておよそ10トンのコメです。
今年の買取価格で計算すると500万円相当。そのコメが、出荷前に燃えてしまいました。
小屋の持ち主
「ほんとにガッカリです」
「他の家のコメもあった。それも、これからどうするか…」
「いや〜胃が痛いというか、ひどいものですね」
「ほんとにガッカリです」
「他の家のコメもあった。それも、これからどうするか…」
「いや〜胃が痛いというか、ひどいものですね」
この火事で、コメを保管していた小屋など2軒が全焼。
家の人によると、火元とされる小屋は普段火の気はなく、コメの乾燥作業も始める前だったということです。
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