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事件は“うどん県”として知られる香川県で起きました。
“見知らぬ”うどん 誰かいた?
67歳の男性が家に入り、台所の冷蔵庫を開けると異変が目に飛び込んできました。
うどんの麺が入っていたのです。
奇妙なのは、男性はこのうどんを買った覚えも冷蔵庫に入れた覚えもないというのです。
家にはこの男性しか訪れないはずなのに、一体誰がうどんを置いていったのか?
不審に思った男性は防犯カメラを設置。すると4日後、知らない男が侵入している様子が…。
室内を物色したなどの疑いで逮捕されたのは、39歳の無職の男です。
無職の男(39)供述
「入ったのは間違いないです」
「入ったのは間違いないです」
ただ、今は空き家のこの家の冷蔵庫に、誰がうどんを入れたのかはまだ分かっておらず、警察が捜査しています。
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