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将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、23)に佐々木勇気八段(31)が挑戦する第38期竜王戦七番勝負は11月1日、京都市の「総本山 仁和寺」で第3局2日目の対局が行われている。午前10時のおやつには、藤井竜王が「抹茶パルフェ」、佐々木八段が「京の実りのお裾分け」と「丹波栗とエダムのタルト」を注文した。
世界遺産・仁和寺を舞台に争われている注目のシリーズ第3局。両者によるねじり合いが続く中、午前10時にはおやつの時間を迎えた。
藤井竜王が選んだのは、香り高い生茶プリンに抹茶アイス、黒蜜ゼリー、あずき、白玉など和のスイーツを盛り付けた「抹茶パルフェ」。ドリンクには、宇治の希少茶葉を厳選して仕上げた「焔使用 焙じ茶ラテ」だった。
リフレッシュには最適な抹茶尽くしの冷たいパルフェに、ABEMAのファンも興味津々。「おーこれ美味しそう」「おしゃれパフェ」「うわあ〜美味しそう」「お寺でパフェを食べる時代になったか」「どうやって食べるんだ」と様々な声が寄せられていた。
一方、佐々木八段は前日の午前と同じ和菓子の「京の実りのお裾分け」と、丹波地方特産の丹波栗を贅沢に使用し、エダムチーズとの相性が抜群な「タルト」をオーダー。飲み物には「京都宇治玉露 玉兎」を選んでいた。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
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