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三重県・鳥羽水族館がラッコの様子を24時間ライブ配信する「鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ」で、突然謎のモザイクが出現した。
【映像】ラッコのライブ配信に突如モザイクが出現(実際の動画)
現在国内で飼育中のラッコは、鳥羽水族館のメス2頭のみ。このライブ配信は人気で、視聴者は長時間ぼーっと見ては癒されているようだ。
映像を見ていると、水槽前の通路の部分が突然モザイクに。いったいなぜなのか。鳥羽水族館によると「給餌中、動画に映り込む飼育係の姿を、すべてモザイク処理し、個人が特定できないようにいたします」とのことだ。
その理由について「一部当社の従業員に対する過度な言動や不適切な問い合わせを確認しています。これにはカスタマーハラスメントに該当すると判断される事例も含まれており、個人の尊厳と安全を脅かすものです」と説明している。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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