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夜明け前の富山県砺波市で突如、車に向かってきたのはクマです。ぶつかった箇所は、大きく破損していました。クマの行方はいまだ不明。市は、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。
秋田市の中心部では14日朝、クマの目撃情報が相次ぎました。交通量も多く、朝は散歩や通勤などで人も多く行き交う場所です。
市民はストレスがたまる一方です。
女性
「常に危ないという“疲れ”みたいな多分みんな出てきている。コロナ禍よりもひどいかもしれない。人が出ないことが(クマにとって)良くないという話も聞いたことがあって、じゃあどうしたらいいんだ?と。言葉の通じないクマとの戦い。子どものストレスにもなるのかなと」
「常に危ないという“疲れ”みたいな多分みんな出てきている。コロナ禍よりもひどいかもしれない。人が出ないことが(クマにとって)良くないという話も聞いたことがあって、じゃあどうしたらいいんだ?と。言葉の通じないクマとの戦い。子どものストレスにもなるのかなと」
政府は、クマ対策パッケージを取りまとめ、自衛隊、警察のOBに狩猟免許の取得を促すなど協力を要請します。
さらに“個体数の削減”も盛り込まれました。
木原稔官房長官
「増えすぎたクマの個体数削減の取り組みを進めてください」
「増えすぎたクマの個体数削減の取り組みを進めてください」
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