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夜も明けきらない早朝の通報でした。
「人が降ってきた」柵壊れたか
通報(午前4時40分)
「男性2人が頭から血を流して倒れている」
「男性2人が頭から血を流して倒れている」
2人の男性のうち、1人は階段状のコンクリートの地面にうつ伏せの状態で…。もう1人は少し下った場所で座ったような姿勢で発見されました。
2人とも頭から血を流していて、うつ伏せで倒れていた60代男性は、搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場の真上には壊れた柵。
警察によると、2人は高台のアパートで同居していて、けがをした50代男性は「歩いていたら60代男性が降ってきた」と話しています。
2人でいたところ、60代男性が何らかの原因で柵を破り転落したものとみられます。
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