11月も下旬に入り、今年も残すところ40日ほどとなりました。
あす22日(土)からは3連休という方も多いと思いますが、今年最後の3連休となります。
お天気は前半を中心に晴れ間の出る所が多く、広く行楽日和となりそうです。
一部注意点もありますので、一日ごとに詳しくみていきます。
あす22日(土)
日本列島は広く高気圧に覆われ、晴れるエリアが多いでしょう。
一部、北海道や東北などの日本海側では寒気の影響が残り、午前を中心に雨や雪が降る予想ですが、午後は次第に回復傾向です。
ただ、新たに積雪が増えた地域では特に路面状況の変化が大きくなります。
朝はツルツル路面、日中はべちゃべちゃの路面にご注意ください。
あさって23日(日)勤労感謝の日
引き続き、広く高気圧に覆われるでしょう。
東北北部の日本海側で一時的に雨が降る他は広く青空がつづく見込みです。
関東も各地で日のさす時間がありますが、千葉県や茨城県など沿岸部では午後を中心に雨が降る可能性があります。
また、日曜日は各地で、朝晩と日中の気温差が大きく、10℃以上も差がある所が多くなりそうです。
日中は気温が高めで、北海道でも10℃以上となる所が多くなるでしょう。
朝晩はしっかりと暖かくして、日中は脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
24日(月)振り替え休日
3連休最終日は、次第に高気圧が東に移動し、気圧の谷が近づいてくる予想で、一部で天気が下り坂です。
東日本など、晴れ間の出る所もありますが、北日本や西日本では雲が広がりやすくなり、日本海側から次第に雨が降り出しそうです。24日のうちは極端な大雨になることはないでしょう。
連休明けは荒天のおそれ
連休中は比較的穏やかな所が多くなりますが、連休明けは注意が必要です。
25日(火)から26日(水)は低気圧が発達しながら近づき、北日本や東日本の日本海側を中心に雨や雪、風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。
最新の気象情報には引き続きご注意ください。


