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警察が現場に着くと、壊れた国産高級車だけが残されていました。
隠したかった“ある行動”
20日午前3時半すぎ、愛知県尾張旭市で車が標識などをなぎ倒す事故が発生。運転していた人物は車を置いたまま逃走しました。
発生から16分後、現場に近くに住む23歳の男と、その母親(50)が現れました。
母親
「私が事故を起こしました」
「私が事故を起こしました」
母親が運転していたということですが、説明には矛盾が。警察官は男にも説明を求めます。すると…。
男 供述
「事故を起こし、車を放置して逃げました」
「事故を起こし、車を放置して逃げました」
逮捕された23歳の男は自称会社員。ある理由で母親に身代わりを頼んだといいます。
「酒を飲んでいることがばれるとまずいと思ったので、母親に身代わりになってもらいました」
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