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ニュース番組『ABEMA Morning』の上宮菜々子アナウンサーが、自身の2025年を象徴する出来事を写真と共に振り返った。
■2025年を象徴する1枚
上宮アナが「2025年を象徴する1枚」として紹介したのは、おしゃれなグラスの写真。しかし、その写真の裏には壮絶なエピソードが隠されていた。
今年、上宮アナは自宅の整理整頓に並々ならぬ情熱を注いだという。「下の子も小学校に入ってしばらく経つので、赤ちゃんだった時のものや、溢れていたぬいぐるみなどをたくさん整理した」。しかし、作業に没頭しすぎた結果、「股関節と足首を剥離骨折して…それぐらい頑張って整頓した」と明かす。
骨折という代償を払ったものの、自宅は「お友達を呼べるぐらい綺麗になった」といい、「プラスチックの食器なども整理できたので、（写真のような）大人のグラスを自分の体を犠牲にしてまで使えるようになった」との喜びを語った。一方で、「寂しさも感じる」と、子育ての一区切りに対する複雑な親心も覗かせた。
（『ABEMA Morning』より）
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