社会

ABEMA TIMES

2025年12月28日 10:00

ジャンボ宝くじで2回の高額当せんを経験した女性の後悔「夫に言わなければ独り占めできた」

ジャンボ宝くじで2回の高額当せんを経験した女性の後悔「夫に言わなければ独り占めできた」
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 ジャンボ宝くじで過去に2回の高額当せんを経験した女性が『ABEMA Prime』に出演し、使い道や後悔についてなど語った。

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■ジャンボ宝くじで1000万円、1億円の高額当せん

高額当せん後の変化

 1995年に100枚購入したサマージャンボで1000万円、2012年に500枚購入したドリームジャンボで1億円の高額当せんを経験した田中啓子氏。お金の使い道について、「1億円に関しては、ちょうど車が古くなっていたので、新車の国産車を購入した。あとは家のローンが少し残っていたので、それを銀行でお返しした」と説明。

 当せんしたことについては、「夫には話した。しかし話さなければ独り占めできたので、今思うと、もう少し考えて言わなければよかった…と思うときがある」と答える。その理由について、「最初は喜びを分かち合いたい、一緒にハッピーになりたい気持ちがあったが、喧嘩をしたときなどに『こいつに言わないほうがよかったな』と思う」と述べた。

■「過去に色々出ているところで買ったほうがいい」

 田中氏はジャンボ宝くじを毎回買っているが、1億円の高額当せんする前に不思議な夢を見たという。「宝くじ売り場で、『お客様、500万円当たっていますよ』っていう夢を見て目が覚めた。それまでは期待していなかったが、あまりに生々しい夢だったので、すぐに売り場の販売員に見てもらった」。

 すると、「販売員さんに『お客さん、当たっていますよ』と言われて、夢の通りだと思って『500万円、やっぱり当たったんですね』と言ってしまった。でも、『そうじゃないです。もっと高額なんです』と言われ、逆に信じられなかった。どれが夢なのか、どうなっているのかという感じだった」と振り返った。

 自身の必勝ジンクスについては、「私の場合、2回とも都内の有名売り場、銀座のほうで買った。行くとわかるが、すごく活気がある。絶対に出るような『気の巡り』を感じる不思議な売り場だ。どうせ買うなら、過去に色々出ているところで買ったほうがいいと思う」との考えを語った。

(『ABEMA Prime』より)

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