午(うま)年の2026年、各地で馬にちなんだ催しなどが行われ、観光業界では「馬旅」という新たなキーワードが注目されています。
巨大競馬場で遊び放題
数えきれないほど集まった、人、人、人。目線の先にいるのはサラブレッドです。
「今年初めだったので来てみました」
「年女なんで」
4日、千葉県船橋市にある中山競馬場では今年初のレースが開催されました。熱狂に包まれる会場。よく見ると、家族連れで楽しむ姿もありました。
「普通の公園にないような遊具があるから特別」
「(Q.何で遊んだ?)ほぼ全部!ブランコで一回転しそうだった」
競馬場内につくられた公園を目当てに来る親子連れも多いそうです。中山競馬場の入場料は200円ですが、15歳未満なら無料です。(レース開催日でない土日は大人も無料)
「ここはすごく整っているので。赤ちゃんもいるのできれいだと遊びやすい」
「芝生がきれいな公園ってなかなかない。競馬場ということで大人も楽しめるっていい」
他にも各地の競馬場では、観光スポットとして気軽に遊びに来てもらえるように施設を整備し、さまざまなイベントを行っています。
観光業界「馬の旅」アピール
今年は午年。観光業界も馬に注目しています。全国にホテルを展開する星野リゾートは、馬をテーマにした体験プログラム「馬旅」を打ち出しています。
馬旅と言っても馬で旅をするというわけではなく、旅行と馬を組み合わせた楽しみ方のこと。
例えば、沖縄に行ったらビーチで、青森では雪の上など景色のきれいなところで乗馬を体験することができます。
10年前から馬旅の情報誌を発行している日本乗馬普及協会・戸苅宏元理事長はこのように話します。
馬に乗っている時間はスマートフォンなどからも解放され、デジタルデトックス効果もあるようです。
先着2026人無料乗馬レッスン
「馬旅」の広がりを見据えて、すでに変化が起き始めている場所もありました。
千葉県富里市にある乗馬クラブ。旅先でいきなり馬に乗るのは大変なので、あらかじめ体験レッスンする人が増えています。
「(申し込みが)普段に比べて20%アップ」
「(Q.なぜ?)ただ乗るだけでなく“馬旅”です」
こちらでは午年の特別キャンペーンとして、先着2026人をレッスンに無料招待しています。
「もう少し大きくなったら、旅行に行った時にみんなで馬に乗ったり、トレッキングに行ったりしたい夢を持ってます」
「みんな乗馬やってねー!」
「ウマ最高!」
(「グッド!モーニング」2026年1月5日放送分より)







